“良いお客様が欲しければ良いお客様になれ”
安達です、
先週。
大阪市の居酒屋オーナーさんから
こんなご相談がありました。
「質の良いお客様が欲しいです！」
飲食店をしていると
お客様のことで悩む時も
ありますよね。
店員への態度が大きい。
狭い店内なのに
やたら大きい声で叫ぶ。
とにかく安さ最優先で
1杯目のビールだけじゃなく
つまみもタダで食べようとするとか。
質の良いお客様が欲しいです。
なのでこういうルールを
弊店では決めています。
・安いです！は禁句
・お客様は神様ではなく同じ人間
・挨拶が出来ないのは人間以下
おかげさまで良いお客様に
恵まれています。
ここで1つ、質問。
もし、理想のお客様に
お越し頂けるとしたなら。
どんな人にお越し頂きたいでしょうか。
僕なら、
・たらふく食べてしこたま飲む人
・サッと食べてサッと帰る人
・言葉遣いがハキハキ丁寧な人
他にも、
・偶数で団体予約してくれる人
・不平不満やグチを言わない人
・店内でリバースしない人
とか考えれば考えるほど
希望が出てきます。
あなたにも色々あると思います。
ここで少しだけ、
想像してみて下さい。
ちょっと時間を置きますね。
…。
…。
…。
想像した理想のお客様。
お越し頂くためには
どうすれば良いのか。
たくさんあります。
あり過ぎるくらい
方法ってあるんです。
ただ文章が長くなり過ぎると
目がシバシバするので秘密を
1つだけシェアすると…
===================
あなたも良いお客様になれ！
===================
です。
例えばフェイスブックの
投稿にしてみても。
不平不満、グチ。
未来のお客様も見ている
フェイスブックという場所で
吐き出しているなら。
質の良いお客様から
順番に去っていきます。
なぜなら、良いお客様は良いお店と繋がるから。
逆に、
ヘンなお店とか
ネガティブな店主さんとは
距離を置くものなので。
さらに例を挙げます。
ご存知の通り、
休業補償の問題がありました。
入金遅れ。
フェイスブック投稿で
遅れを批判をしている店主さんが
すごく多かったです。
同じ飲食業なので
気持ちが痛いほど分かります。
けれども、グチを続けているなら。
良いお客様を失う原因を
みずから作ってしまう。
自分で自分の首を
締めてしまっている事に
気付かないまま生きる。
そんな残念な人生は
絶対に避けて欲しいです。
だからこそ、あなたも良いお客様になる。
良い人脈って
すべて繋がってます。
なので質の良いお客様は
さらに良いお客様を
連れて来てくれます。
光は、光に集まるんです。
…。
長くなってきたので
最後にまとめますね。
質の良いお客様に
お越し頂くためには
どうすれば良いのか。
ここまで読んでもう
お分かりだと思います。
あなたも良いお客様になれ。
では！
安達
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