通信販売を教えなくて良かった!
安達です、
本当に良かった。
我ながら正しい判断だったと
振り返って思います。
3年前。
コロナが広がって
店舗を開けられないので
通販を始める人が増えましたね。
ほとぼりが冷めた今、
下火のビジネスです。
商品、包材の在庫リスク。
手続きとか色々と手間
負担が増えてしまう。
お客様としても
飲食店を応援するつもりで
1回くらいは買ってみた。
でも送料が負担になるので
そんなに頻繁には買えない。
人が外に出る機会が増えて
通販事業をだんだん縮小する
飲食オーナーさんもいます。
もちろん教える事は
今でも出来ます。
なぜなら僕自身、
10年前から通信販売を
やってきたからです。
広告で見込客リストを集める。
販売ページを案内して
見込客を新規顧客に。
さらにアップセル、
クロスセルを入れて
LTVを伸ばす10の方法とか。
もちろんダウンセルも。
冷やかしのカスリストですら
煮こごりに出来ます。
なぜ、同じ販売ページでも
購入してもらえる打率が
上がったり下がったりするのか。
CRM設計もたくさん手法があります。
けれどもやっぱり
通販を教えなくて良かった。
なぜならほんのちょっと
3年くらいで冷めちゃう事に
人生をつぎ込むのは損。
もっと長期的な利益に繋がる事を
生業として教えたいからです。
そっちの方が感謝されますしね。
お店でお客様が
召し上がっている姿を
自分自身の目で見たい。
「美味しかった、
また来ますねー!」
って直接聞きたい。
顔が見れるからこそ
店舗をやっている
ただ、暇で困っている。
美味しいお食事を
地域のお客様にもっと届けたい、
けど届かなくて悩んでいる。
悩んでいる飲食オーナーさんに
教えていて本当に良かったです。
…。
さて、今年もあと3ヶ月。
5類移行になってから
人の動きが出始めています。
間違った集客をやると
お客様が他店に流れるので
注意していきましょう。
では!
安達
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