昨対売上250パーセントの秘訣

マインドセット

安達です、

いつも席が埋まっている飲食店。

週末だけでなく平日も満席で
ご来店をお断りしている
飲食オーナーさんがいます。

繁盛している人って
良いお客様でもあります。

良いお客様って
どういう事かと言うと、
販売者に気に入られている人。

例えば、相手が魚屋さんなら。

魚屋さんにも好かれているので
優先的に良い魚を回してもらえる。

そうやって特別扱いしてもらえています。

僕自身もマーケティングを
教えてくれた先生に対して
良い生徒であろうとしています。

袖(そで)の下を
個人的に送ったり。

オンナ好きな先生なので
先生好みの20代黒髪美女を
紹介した時もあります。

そして今も積極的に実践報告をしています。

そのお陰でしょうか、
普通なら絶対に知り合えない
すごい人脈も紹介して頂いてます。

お客様にも上中下があります。

下は、お金を払ってるんだから
サービスしもらって当然という
態度の大きい傲慢な人。

中は、お金と商品は交換なので
対等だと考える人。

上は、与える人、です。

当然ですが、下よりも中、
中よりも上が歓迎されます、

なので”上”になれば得をします。

僕は飲食オーナーさんに
マーケティングを教えているので

上の人をえこひいきしています。

他の人には教えていないノウハウも
こっそり教えています。

先月。

こっそり教えた新規集客の方法1つで
佐賀県のとある居酒屋オーナーさんは
昨対250%超えを達成しました。

今までかれこれ1000人以上の
飲食オーナーさんを見てきました。

来店が減って困っている人。

他店は調子が良さそうなのに
暇が続いてしまっている人は
自分がお客様になった時。

下や中の人が多いです。

繁盛している飲食オーナーさんほど
相手に与える”上”の人です。

販売者であろうと
お客様であろうと常に
先に与えるという事が大切。

ここで1つ、質問させて下さい。

=====================
あなたが最近、販売者に
与えたものは何ですか?
=====================

パッとは出てこないですよね。

お金を払ったら商品サービスを
受け取るのが当たり前。

お金を払ったから
それ以上は与えなくて良い、
という感じになってしまいますよね。

さっき紹介させて頂いた
昨対250%超えの居酒屋さん。

魚屋さんにも、

「こないだのイサキ、
 脂がすごく良かったですよ!」

って褒めるそうです。

褒められると嬉しいですし
魚屋さんも喜んで良い魚を
回してくれるそうです。

素晴らしいですよね。

…。

販売者も人間です。

お金を払うだけの人より
与えてくれる人と付き合いたい。

あなたもきっと、同じだと思います。

インターネットが発展して
商品サービスを提供する販売者側も
お客様を選べる時代になりました。

お金を払うだけの人は
だんだん相手にされなくなります。

つまり、与えられない人は
誰からも相手にされなくなって
どんどん孤独になっていく。

良い販売者だけでななく
良いお客様でありたいですね。

では!

安達

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