“子供よりも大人が勉強しろ！”
安達です、
「早く勉強しなさい！」
子供の頃、お母さんやお父さんに
怒られた人も多いと思います。
僕もそのうちの一人です。
小学校、中学校、高校でも
親とか先生から
「勉強しろ、勉強しろ！」
って言われて、
大学とか専門学校に
進学してもずっと
「勉強、勉強、勉強」
って言われますよね。
けれども社会人になって
働き出すと
「勉強しろ！」
って言われる機会が
減り始めますね。
20代、30代、40代。
さらには50代、60代って
時間が経てば経つほど、
「勉強したほうが自分の為になるよ！」
って教えてくれる人も
減っていくんですね。
そして10人中、9人の大人が
授業料を払って学ぶことを
やらなくなっていきます。
本当は大人になってからの方が
勉強した方が良いにも関わらず、です。
一方、
残り1割の大人は
忙しくても勉強する時間を
意識的に作っています。
ライバルとの差を広げやすいからです。
学生時代と比べても
やればやるほど差が開くので
やる人にとっては天国。
学びに積極的な人たちとの
人脈も増やしています。
だからこそ、大人になってからの勉強。
耳と耳の間への投資って
株投資とかよりもリスクが少なく
リターンが大きいです。
そしてもう1つ、
裏の理由もあります。
子供です。
子供は親の背中を見て
育つものですよね。
親が勉強しているか、
それともしていないかを
注意深く見ています。
なので家で
何回も口酸っぱく
「勉強しなさい！」
ってガミガミ言うよりも
自分が勉強する姿を見せる。
すると子供の教育にも
説得力が増していくので
言うことを聞いてくれます。
つまり、一番勉強が必要なのは子供ではなく、僕たち大人。
多くの大人は
勉強が足りてないです。
なのでお店が苦しくなってしまう
こうして読んでいる
あなたには投資を続けて
そして生き残って欲しいです。
では！
安達
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