“ボーっと待っているだけ”

マーケティング

安達です、

来店が欲しい時に。

勝手に来てもらえるのが
理想の営業だと思います。

信じられないかも知れませんが
ボーッと待っているだけで
新規客に来てもらえる。

顔を初めて見るお客様が
最近、急に増えている。

売上低迷、来店数の減少、立地。

新規集客にまつわる
すべての問題を解決するのは
あなたにも可能です。

その手順を以下、
スリーステップでお伝えします。

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ステップ1:
お店を知ってもらう
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お店の存在を知ってもらって
初めて来てもらえます。

つまり、認知(にんち)。

新規客に知られてない段階で
味やメニューをテコ入れするのは
まだ少し早いです。

僕たち飲食店は
知ってもらうのが最優先なので。

だからこそ、まずはお店を知ってもう。

じゃあ具体的にどうすれば
たくさんの新規客にお店を
早く知ってもらえるのか。

早ければ早いほど良いですよね。

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ステップ2:
新規来店してもらう
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知ってもらった次、1回目のご来店。

認知から来店してもらうまで。
時間が掛かってしまうのは
もう昔の話です。

今は色々とツールや
ノウハウがあるので
とても便利な時代です。

もちろん状況に応じた
使い分けがあります。

適材適所。

間違ったタイミングで
間違った使い方をすると
時間が掛かってしまうので。

「ウチの店はちょっと違うので
 時間が掛かっても良いです」

という飲食オーナーさんも
ごく稀にですが居ます。

事業資金が耐えられるなら
認知から新規来店まで
時間を掛けても良いと思います。

もし、手っ取り早く来てもらいたいなら。

簡単な方法があるので
また後で紹介します。

最後。

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ステップ3:
2回目以降も来てもらう
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です。

2回目以降も定期的に
リピートしてもらえる。

それも1週間以内とか短い期間で。

せっかく来てくれた
ありがたい新規客を
失っている店が多いです。

9割の新規客は
お店を忘れているだけ。

僕たちお店側の人間は勘違いしています。

新規客がずっとお店を
覚えてくれていると
思い込んでいるんです。

きっと思い当たる節が
あると思います。

お客様に店名を間違えられたり。

食べた料理、お酒の名前を
忘れちゃってたり。

あなた自身のお名前を
間違えて呼ばれてしまう経験も
きっとあると思います。

人は忘れる生き物なので
それはそれで仕方ないです。

忘れっぽい新規客に
お店をどうやったら
覚えていてもらえるのか。

リピーターに育つか、
それとも他店に流れるのか。

ここが利益の分かれ目です。

…。

スリーステップをまとめます。

1:お店を知ってもらう
2:新規来店してもらう
3:2回目以降も来てもらう

こういう流れで
来店減を避けられます。

最後に1つ、お気付きでしょうか。

1:お店を知ってもらう
2:新規来店してもらう
3:2回目以降も来てもらう

味とかサービスの質には一切、
触れられてませんよね。

こういう事を断言すると
味自慢の料理人の方に
怒られてしまうのですが…

味へのこだわりは幻想。

地域にお住まいのお客様に
知られていないこだわりは
幻(まぼろし)なのです。

知ってもらって初めて
価値を感じてもらえます。

であるならあなたにも
まずはお店を知ってる人を
どんどん増やして欲しいです。

じゃあどうすれば認知を増やせるのか。

今すぐ、片手間で、
時間を掛ける事なく。

無理のない範囲で
簡単にやれる方法が
1つだけあります。

ノウハウを知りたい人が他にもいると思います。

なのでこの投稿の
どこかに書きました。

あとはボーッと
予約の電話が鳴るのを
待っているだけ。

すると、

「プルルル!」

って本当に鳴るのが
とても興味深いです。

では!

安達

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