ホットマーケットの条件3つ
安達です、
売れる商品を売るのが楽(ラク)。
お店がヒマで苦しんでいる
飲食オーナーさんには1つ
共通点があります。
売れない商品を
頑張って売ろうとしている。
これ、かなりしんどいです。
1食出るまでに
時間が掛かっちゃう。
廃棄ロスも出ますし。
同じ時間を掛けるなら
1食よりも10食売れた方が
きっと良いですよね。
10倍のお客様に飲食を
楽しんで頂けるので。
なので売れない商品を
頑張って売ろうとするのって
デメリットだらけ。
売れる商品を売るのが楽(ラク)です。
じゃあどうすれば
売れる商品を作れるのか。
ノウハウというか
マーケティング的な手法が 色々あるのですが…
ここで1つ、紹介します。
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ホットマーケットを見つける方法
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です。
黙っていても売れる。
休憩している間にも
お客様が奪い去るように
買っていく方法です。
僕自身も銀座の店舗で
ずっとやり続けてます。
売上で不安になったり
やらなくて良い苦労を
避けられるので好きです。
ホットマーケット。
お腹が空いて、喉が乾いて
財布を開いた状態で待っている
ホットなお客様がいる場所です。
お腹が空いているので
たくさん食べてくれる。
喉もカラカラなので今すぐ飲みたい。
そんなお客様とあなたを
繋ぎ合わせてくれます。
ホットマーケットには3つの条件があります。
1:たくさんの人がいる
2:十分な収入がある
3:パッションがある
です。
以下、1つずつ順番に
説明していきますね。
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1:たくさんの人がいる
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です。
予約を入れたがっている
ホットなお客様たち。
1人よりも10人。
10人いるよりも
100人いればもっと
売上は伸びますよね。
なので、母数。
人がいればいるほど
金額も増えていく。
さらには、継続的に安定した売上が見込めます。
逆に、
ホットなお客様がいても
1人とか2人だったら。
短期的に売上は伸びても
長期的には限界があるので
頭打ちになっちゃいますね。
まずは量。
人の数が多いことが
1つめの条件です。
次、2つめ。
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2:十分な収入がある
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です。
もし、ホットマーケットに
学生さんしかいなければ。
収入が低い、もしくはゼロで
使えるお金が限られてるので
客単価が落ちちゃいます。
十分な収入があるのは
一体、誰でしょうか。
僕たちみたいな昭和生まれの大人ですね。
とはいえ大人でも
無職とか金融ブラックとか
低収入の人もいます。
そういう人がいる市場は
絶対に避けましょう。
十分な収入。
たくさん食べて
しこたま飲むために
使えるお金がある人たち。
そんなお客様がいる市場が
2つめの条件です。
最後の3つめ。
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3:パッションがある
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ここまで、
条件1:たくさんの人がいる
条件2:十分な収入がある
これら2つの条件について
詳しく知りましたね。
最後の3つめ、パッションが一番大切。
なのでパッション、
つまり情熱についても
お伝えしたいです。
けどちょっと指が
疲れてきました。
文字をカチャカチャ
パソコンで書いてるんですけど
指というか手の甲あたり。
手首と指先を繋ぐスジが
重たくなってる感じ。
神経がチクチクして痛いです。
なので最後の3つめ、
パッションについてはまた
機会があれば書きます。
…。
売れない商品を売るのはしんどいです。
暇で苦しんでいるお店を見て
やらなくて良い苦労をしてるなって
感じたのでお伝えしました。
では!
安達
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