“今さら聞けない飲食店集客の基本”
安達です、
手短に基本の「き」をお伝えします。
ご存知の通り、売上って
3つの数字で出来てます。
1：客数
2：単価
3：リピート回数
ですね。
客数 x 単価 x リピート回数。
3つの数字がそれぞれ
増えれば増えるほど掛け算で
売上も上がっていきます。
逆に、
どれか1つでも減ると
売上も落ちてしまいます。
勘違いすると損してしまうポイントが、客数。
よくよく考えると客数って
新規客数と既存客数の
2つで出来てますよね。
つまり、
客数 = 新規客 + 既存客
です。
10店舗中、8店舗の飲食店は
新規と既存へのアプローチを
混ぜてやっちゃってます。
なので、客数が増えなくてヒマになる。
新規客へのアプローチと
既存客へのアプローチは
まったく別物です。
やり方が違う。
もし、新規も既存も
一緒にやっちゃったら。
新規は増えたけど、リピートが少ないまま。
もしくはリピート客だけで
新しいお客様が来なくって
頭打ちになってる。
どっちかのパターンで
売上が伸び悩んだままです。
こうして読んでいるあなたも
何となく似たような事が
お店で起きてませんか。
別々に分けると
・新規客が増えた
・リピート客も増えた
つまり今よりもっと
お店が楽になります。
じゃあ、どうすれば良いのか？
戻らない客足を今すぐ
戻すことが出来るのか。
それも簡単に、待っているだけで。
鳴らない電話、
先々の不安から
解放されるのか。
集客なんて簡単。
余った時間はあなたの
自由に使って欲しいです。
また気が向いたら話します。
では！
安達
人気記事【コロナ】緊急雇用安定助成金の申請書の書き方(記入例あり)
人気記事 【コロナ】雇用調整助成金の期間は延長されるのか？(ほぼ決定)