「私のうどん屋でも通用するノウハウですか?」
安達です、
今から3年前。
ちょうどコロナ第2波で
飲食店がバタバタ、
潰れていた頃の話です。
僕の0円集客ノウハウを知った
うどん屋の男性店長さんから。
こんな質問を頂きました。
=== 当時の会話ここから ===
店長さん:
「奈良市で個人経営の
うどん屋をやっている
Nと申します」
「安達さんのノウハウですが
私のうどん屋でも通用しますか?」
安達:
「同じ飲食オーナーさん達が今、
成果を出している方法なので
Nさんのお店でも通用しますよ」
「ところで、なぜNさんは
今回のような質問をされたのですか?」
店長さん:
「第1波は何とか耐えれましたが、
今回の第2波はさすがに厳しくて
藁をもすがる思いなんです」
「なのでもし、うどん屋でも
集客効果があるならやってみたくて」
安達:
「そういう事ですね」
店長さん:
「そうなんです」
安達:
「あまり時間もないので
要点だけお伝えしますね」
店長さん:
「はい」
安達:
「失敗を避けたい気持ちが
痛いほど分かります」
店長さん:
「…。」
安達:
「だから実際にやる前に
うどん屋さんでも大丈夫ですかって
質問をされたんですよね?」
店長さん:
「そうです」
安達:
「正直、今のNさんなら
厳しいかも知れないです」
店長さん:
「…。」
安達:
「僕も包み隠す事なく、
生徒さんたちの成功報告を
オープンにしています」
店長さん:
「そうですね」
安達:
「同じ飲食業界でも
色んなジャンルのオーナーさん達が
うまく行った方法を教えてくれてます」
店長さん:
「そうですね」
安達:
「逆に、今までこれはあまり
うまく行かなかったって失敗も
教えてくれてますよね」
店長さん:
「ですね」
安達:
「繰り返すんですけど…」
「Nさんの失敗を避けたい気持ちが
痛いほど分かります」
「リスクをゼロにしたいので
本当はありえない制度なんですけど
100%返金保証も用意しています」
店長さん:
「見ました」
安達:
「この状態でまだ
確認のための質問をする人は…」
店長さん:
「…。」
安達:
「教える側から見える景色を
Nさんにもシェアすると…」
「やってみる前から
失敗した時の逃げ道を
探しているみたいです」
店長さん:
「…。」
安達:
「第1波でも売上を落とす事がなかった生徒さんたち」
「Nさんとは真逆の
前向きな行動をしたからこそ
お客様に恵まれています」
店長さん:
「…。」
安達:
「要は、それだけの話なんです」
店長さん:
「…。」
安達:
「なので僕自身が普段から
テクニックを教えることを
後回しに理由もここにあります」
「まだ迷ってる人、行動する前の人に
色々教えてもお互い時間の無駄です」
「なぜならマインドセット、
つまり基礎の部分が欠けている人には
他店での成功事例も効果が出ないので」
店長さん:
「…。」
安達:
「まずはNさん自身が
マインドセットの部分から変わる」
「これが最初の一歩なんです」
店長さん:
「…。」
安達:
「このように考えると
Nさんのお店でも通用するかどうか
Nさんのマインドセット次第ですよね」
「伝わってますか?」
店長さん:
「はい、伝わってます」
安達:
「良かったです、安心しました」
「お店を潰してしまう人って
マインドセットの部分が
欠けている傾向にあるので」
店長さん:
「…。」
安達:
「ところで…」
「Nさんのうどん屋でも使える
客数ダウンを避ける方法があります」
「みなさん、第1波はこれをやって生き延びてました」
「僕も簡単なのが好きなので
分かりやすく簡単にやり方を
ここだけでお伝えしたいのですが…」
「ここでズバリ聞きます、
興味ありますか?」
店長さん:
「はい、興味あります!」
安達:
「分かりました」
「前向きな気持ちが
伝わってきて嬉しいです」
店長さん:
「はい!心の準備も
できてますので教えて下さい!」
安達:
「では、まずはA4の白いコピー用紙に…」
=== 会話ここまで ===
〇〇さえやればすぐ上手くいく。
そういう答えを求めている人は
うどんの会話を読むのが辛くて
途中で画面を閉じたと思います。
すぐに客足を戻してくれる
魔法の杖(つえ)が書いてなかったので。
一方、
ここまで読んでいるあなたなら。
何かしら感じた所、
潰れた店がなぜ潰れたのか。
暇な飲食オーナーさんが
なぜ弱者のままなのかもある程度
お分かり頂けると思います。
今日も1日頑張りましょう。
では!
安達
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