“良いお客様が欲しければ、良いお客様になる”
安達です、
外で食べる時。
いつも心掛けている事が
1つだけあります。
良いお客様になる、です。
たまに少数派の
マナーの良くないお客様に
出会う時もありますよね。
例えば隣の女性客に
ちょっかいを出す男性。
時にはリバースの後処理をする日もあります。
なので良いお客様に
来て頂いた時には
ものすごく嬉しい。
感謝、感謝です。
「食べて飲んでくれて
リピートも頻繁にしてくれて
マナーの良い人に来て欲しいです！」
「どうやったら私もそんな
理想のお客様と繋がれますか？」
という質問も全国の
飲食オーナーさんから
よく頂きます。
ズバリ、答えは1つ。
======================
まずは自分から良いお客様になる
======================
です。
僕も良いお客様が好きなので
良いお客様でいたいです。
なので食べ終わってお店を出る時には、
「ごちそうさまでした、
美味しかったです！！！」
って店員さんに向けて
元気な声で言うように
心掛けています。
そんなお客様が好きで
来て欲しいからです。
ここでさらに
どんなお客様に来て欲しいか
考えてみますね。
・たくさん食べて飲む
・サッと食べてサッと帰る
・無断キャンセルを控える
他にも、
・友達にもクチコミする
・予約の電話は聞き取りやすくゆっくり
・素人目線のクレームを控える
とか色々ありますね。
良いお客様として
扱ってもらいたいからこそ
自分から良いお客様になる。
あ、
この話をしていて
ふと、思い出したんですけど…
とあるお寿司屋さんで。
パパ活っぽい綺麗な女性が
カウンター越しに
せっせと握ってる大将に向けて
「ここの大トロは
どこ産ですか？」
ってしつこく聞いていて。
大将も大将で
気が強いので、
「海です」
って答えてて
ヒヤヒヤしました。
お連れのパパさんも
気まずそうな顔で
すごく可哀想でした。
困ったさんでいると
相手にされなくなるので損。
そりゃそうですよね。
…。
2023年、後半戦。
ヒマな営業が続くと
気持ちが焦りますよね。
良いお客様に来てもらえたらなって。
まずは自分自身から
良いお客様になる。
すると止まっていた流れが
いきなり動き始めるので
本当に興味深いです。
朱(しゅ)に交われば朱くなる。
良い意味でも
悪い意味でも、です。
もし、良いお客様と繋がりたいなら。
あなたから良いお客様に
なってみて欲しいです。
では！
安達
追伸：
都内に好きな町中華があります。
毎回おそらく
平均客単価の2倍は食べてるので
隣に座ったお客さんもビックリ。
たらふく食べて、
「ごちそうさまでした、
美味しかったです！！！」
って言うのが
めちゃくちゃ楽しくて
時間を見つけて通ってます。
写真はそこの中華の
あんかけ揚げ餃子です。
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