閉店ラッシュの3月が終わりました

マーケティング

先月。
 
フェイスブックで
閉店のお知らせを例年以上に
見かける機会が多かったです。

「売上不振で閉店します…。」

実は、第1波の時から
ずっと言い続けていました。

忙しくなるお店、暇になるお店。

感染が落ち着いて
人が街に出始めたら白黒、
ハッキリ分かれますよ。

なので、集客。

自粛ムードのうちに
10ある力を全部、集客に集中。

外出控えが続くので
未来のお客様とジワジワ
コミュニケーションしましょうって。

第1波から3年。

閉店ラッシュを見て
改めて痛感しています。

どれだけ美味しいお店でも
お客様に知ってもらえなければ
この世に存在しないのと同じ。

だからこそ、知って頂くのが最優先。

…。

僕たち飲食業界で
気をつけた方が良いのが
“こだわり”という言葉。

味へのこだわりは幻想です。

お店側のこだわりって
お客様に伝わってないので。

仮に伝わったとしても
みんな忙しいので
忘れちゃってます。

味は後からでも
好きなだけ調整できますし。

試作も新商品も後回しで大丈夫。

ご利用いただく
お客様がいて初めて
先が見えてくるので。

なのでまずはお客様に
お店知ってもらいましょう。

という話を
第1波の3年前にして
消える店は消えました。

お客様が来なくなっちゃたので。

真剣に聞いてくれた
飲食オーナーさんたちは
今も集客を学んでいます。

そしてこのご時世でも
お客様に恵まれています。

じゃあどうすれば
未来のお客様にあなたを
認知してもらえるのか。

今よりもっと短時間で、少ない労力で。

そしてご予約ご来店を
何回も頂けるのかですが..

この投稿のどこかで
答えを端的に一言で
すでにお伝えしています。

…。

最後に一言で
まとめますね。

味へのこだわりは幻想です。

新年度、4月も
頑張りましょう。

では!

安達

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