“同じ商圏のライバル店にも教えました”

マーケティング

安達です、

日本橋のイタリアンシェフに、

「フェイスブックは毎日
 投稿しない方が良いですよ」

って言ったら
ビックリしてました。

ご本人はSNSって
毎日投稿しないといけないって
認識があったみたいのなので。

そもそも1年365日、
やり続けるなんてキツいですよね。

仕込みとか営業がありますし。

ランチとディナーの間も
買い出しとか来客対応とか
色々あると思うので。

飲食は長時間労働です。

業界の特殊事情があるので
休憩時間にパソコンを開いて
カチャカチャ書くのはしんどい。

僕もしんどい事が苦手です。

汗、根性、我慢とか
努力しきゃいけない事からは
逃げ続けてきた人生です。

それで良いと思って生きています。

なぜなら弱い人間だからこそ
コツコツやらなくても良い方法を
開発できたので。

そして、同じ商圏のライバル店にも教えました。

「こんなにもすぐ
 鈍い客足が戻ってくるなんて
 思ってもいなかったです」

「ありがとうございます!」

って報告を頂けると
教えてて一番嬉しいですし
やりがいを感じるので。

なので教える事を
生業(なりわい)にしています。

…。

最後に1つ。

5類に移行してから
調子の良い店と苦しい店が
ハッキリ2つに分かれています。

予約が入る店は断るほど入りますし、入らない店は入らない。

もし、こうして読んでいるあなたも
不安や悩みを感じているなら。

解決策は必ずあります。

では!

安達

人気記事【コロナ】緊急雇用安定助成金の申請書の書き方(記入例あり)

人気記事 【コロナ】雇用調整助成金の期間は延長されるのか?(ほぼ決定)